一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
「五色、落ち着け
お前とは後でユックリ話す
とりあえず今、大切な話を…」
まず、何を置いても
姫凪の彼氏と
専属カテキョの承諾を貰うのが先だろ
「大切な話ってなんスか!
だって白布さん…
勉強とか言って姫凪に…ンゴぉ!」
とか言ってらんねぇ!
こンの爆弾小僧!!
「よし、分かった。
まず、お前と話す。
すいません、突然の事で
びっくりしてるみたいなんで
工くんに軽く説明してきますね
少しだけ待っていて下さい」
姫凪の母親に
なるべく穏やかに言って頭を下げ
「(ツラ貸してやるから黙ってろ
このオカッパ小僧が)」
五色のネクタイを引っ張り
近付いた耳元に低く声を落とし
カチン、と固まった五色の背中を押して
リビングを出た