一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
その時
「ただいま!!母ちゃん!
姫凪の彼氏もう来たのか!?
どんな奴!?
俺が厳しい審査を…」
玄関の方でデカい声が響いた
今来るか!空気読めよ!
そんな俺の思いなんかお構いなしに
「やい!どこの誰か知らねぇけど
俺の可愛い姫凪に
手ぇ出すとか覚悟出来てるのか!
顔貸せ!俺がまず話をつけてやる!」
リビングのドアが力任せに開かれた
「あれ?白布さん?
なんで俺の家に?
母ちゃん、姫凪の彼氏は?」
俺との話なんかする暇もなく
「何言ってるのよ、工。
白布さんが彼氏でしょ
今、大切な話してるんだから
少し静かにしてなさい」
あっけなく母から告げられた真実に
「え?白布さんが??
まさか…ええ!?!
嘘だ!そんなわけない!
そうですよね!白布さん!
白布さん、俺があれほど…!!」
明らかに取り乱す五色