• テキストサイズ

一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】

第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)


なんなら今からでも
サクッと挨拶して
そのまま連れ去りたい

「なぁ、後どんくらい居れンの?」

『…さっきお母さんから
LINE来て…
早く帰りなさいって念押しされたから
これ食べたら…行かないと』

キッチンから肩を落として
戻ってくる小さい身体を抱き寄せて

「分かった、送る…」

寂しさに耐えられる様にと
香りを移す

ユックリ減っていくスイーツ
やたら早く進む時計の針

何度か鳴る通知音に
急かされ
あっという間の逢瀬は
終わりへのスピードを早めてしまう

挨拶の日取りを決めたら
すぐ連絡するって
何度も言って
姫凪は家に入って行った
 
/ 7806ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp