一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
『ちょ!エロ兄ちゃん!
何してんの!?
離せ!どけ!
彼氏に悪いって言っただろー!』
ジタバタ藻掻く私を
「泣かせる彼氏なんか
兄ちゃん認めねぇ
姫凪…なんで泣かされた?
てゆっか…その彼氏って…」
ぎゅむっと押し潰して
耳元で話す兄ちゃん
フワリと香るタバコの匂いは
白布さんを思い出して
「別に彼氏に泣かされたわけじゃない!
むしろ優しくて
ドキドキしかしてないし!
ただ…お母さんが…
明日早く帰って来なさいって…
せっかくデート…だったのにって…
寂しかっただけだもん
可愛い下着とか
美味しいご飯とか
いっぱい考えてたのにさ…」
ついつい甘えた声を出して
話し過ぎてしまう