一夜の幻【夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニプリ】
第49章 煙の向こう側に笑みを(白布賢二郎)
小さくため息を吐き
タオルで隠れる顔に背を向けて
着替えを済ませ
『まだー…?』
「おー、大丈…」
姫凪の声に振り返り
声を飲み込む
なんでって…
振り替えった先に居る姫凪は
ベンチの上で膝を抱えて座ってたからだ
『なに?まだなの?』
「お前なぁ…」
『なに?』
なに?じゃねぇよ
自分の状況分かってんのか?
男と二人
しかも目隠し状態で
そんな無防備になるとか
危機感ねぇのかよ
よっぽど男として見てねぇ感じ?
それとも誰にでも
こんな感じなのか?
どっちにしてもイライラは募る