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第1章 シェアハウス




ピンポーン...


相「あ!!きたきた!!みかさんじゃない?ねえ、これみかさんじゃない?」


二「うるせぇな!笑多分みかさんだよ、相葉さん出てやってー」


ハイテンションな相葉さん。
なんでこんなにテンション上がってるの。
おれ、そこまでテンション上がらないんだけど。
だって、どんな子かまだわからない訳じゃん?
松潤も、さっき言っていたけど、取っ付きにくい子だったらどうすんのって話。
おれ、そういう子ちょっと苦手だし。
てか、どう接して良いかわかんないし。


相「はいはーい!」


バタバタバタ


ガチャ


お、お出ましってところかな?


みか「はいはーい、皆の衆。みかさんのおかえりだよーん」


みかさん、一体あんたはどこぞの世代の人よ。
てかなんか荷物多くね?


相「おかえりーん、みかさん!あ、もしかしてその子が?」


みか「お!早速気づくの早いわね、相葉ちゃーん。そう、この子がまな。ほらまな挨拶して」


お、どんな子だろ。
おれは気になって二階からちらっと見た。


まな「あ、えっと、山田まなで、です!」



噛んでるよ、噛みまくりだよ。
相葉さんの頭と被っててちょうど見えないんだけど。
相葉さん、頭、頭!


相「まなちゃんかー、可愛い名前だねー♪おれ相葉ちゃん!よろしくね!あ、入って入って!」


あ、やっと顔見えた...



その時だった。
おれはいつぶりだかわからない、胸の高鳴りを感じた。



てか、あの子...
目赤い気がする...
泣いたのか...な...?



なんでかわからない。
けど、彼女の目がなぜ赤いのか、どこかで泣いてしまったんじゃないかって心配になった。
なんだろう、このきもちは...ー
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