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第1章 シェアハウス



まな「お、男5人んんんんん?!?!」


みか「そうなのよ、このことあんたのお母さん伝えるの忘れてたっていうの昨日知ってね...」


ちょっと待って。
マイマザー。なんでそんな大事なこと言うの忘れてるの。
いちお娘だよ?!嫁入り前の女の子だよおおおお?!
それに、男の子なんて...


みか「...でもね、まなが男の子を克服するチャンスだって私は思うのよ」


まな「え...?」


みかさんは、車のハンドルを握りながら、鼻歌なんて歌わないで真剣な声で話す。
あ、これみかさん真剣なときだ...


みか「あんたは、本当に辛い思いした。この世にいる男って言うのは、あんたがあの出会った最悪な男だけじゃないんだよ?」


...うん、それはそうだ。
みかさんの言う通りだとおもう。
だけど...


みか「あいつら5人は、あんたにあんな最悪なことをするやつらじゃない。なんてたって、あたしがみてやってるやつらだからよ。あたしの目に狂いはない。だから、今回だけはあたしを信じてほしい。まなのトラウマを、無くしたいって思ってるのよ。あんたのお母さんも、きっとその思いがあったから敢えて言わなかったんだと思う。」


そうなの、お母さん...?


みか「今度は、あたしがいるからね。なんかされたとか、なんかあったときは言いなさい。前みたいに、溜め込まない。」


うん、わかってる。
もっと頼れるようになりたいとは、わたしもちゃんと思ってる。


みか「それと、あたしはまなに幸せになってほしい。ちゃんと、生きてて良かったって、素敵な人と出会えて幸せだったって思ってほしいの。」


そのみかさんの言葉に、わたしは涙を流した。
久しぶりだった。
こんなに涙を流したのは





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