第3章 ずっと、君のそばに。
そしてもんのすごい親切で
恋のキューピットになってあげたのは、
この俺、大野智。
(なんか自分で言っといて恥ずかしっ)
さっき翔ちゃんとの去り際に
「自分の気持ちに正直になれば
きっと気持ちは伝わるよ」
って俺的に最高な一言を残して
帰ってきたから、
あとはこれを翔ちゃんが
どう捉えるかだな。
あ、でも意味から
わかってなかったかもな…。
翔ちゃん、頭の上のハテナの数が
ハンパなかったからな。
ま、自分なりに
答えを見つけてくれることを
願ってるよ☆
アディオス☆
(自分でキューピットになるって
言っときながら完全に
責任放棄していることに気づいてない俺)
さ、翔ちゃんとニノがどうなるのか、
次のページで明らかになるからねっ!
明日の更新も楽しみにしてね!
(文字数が足りなかったからって
俺sideにしてしかも次ページを
読みたくなるように俺に予告までさせる、
なんて人使いの荒い作者だっ!)