第3章 ちょっと待ってください!
木「なるほどーゆっきーの妹ね」
「はい」
代「会ってみたいなー今日はいないの?」
「テスト前らしくて大学で勉強してるらしいです。」
柿「ざんねーん。ところでのぶはその子のことどう思ってるの?」
「え!どうって。」
柿「好きなの?」
「えー、あっ!僕飲み物取ってきますね」
かっきーさんからの質問から逃げるように立った
かっきーさんはなんて質問を……
冷蔵庫から缶ビールを取り出しながら
りつちゃんのことをどう思ってるって
「はぁー」
ため息をつくと同時に玄関が開く音がした