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《おそ松さん》なぁ…ヤらせろよ。R18

第2章 《カラ松》導かれる愛


帰宅後


机に肘を乗せて、ベターと座る彼の目の前に

暖かいココアを置く。

「さんきゅ」と言って、ゴクゴクとそれを飲んだ。

『子供みたい』とクスクスと笑いながら呟くと

「馬鹿にするなよ」と若干口を尖らせながら言った。


『ほら、口の周り。

ココアがついてる』


「え...本当だ」


『やっぱり子供だ』フフッ


「ッ...//」


ガシッ


突然、彼は私の手首を掴んで

自分の方へと引き寄せ、


『フムッ..!』


「んッ...」


深いキスをしてきた。

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