• テキストサイズ

《おそ松さん》なぁ…ヤらせろよ。R18

第2章 《カラ松》導かれる愛


『い、いつからそこにいたの??』


そう言うと、彼は「一時間くらい前かな」とこたえた。


わぁ...それまでこんな寒いところに。


カラ松のほっぺに触れてみると、確かに冷たくて待っていたことを物語っている。

そんな私の手をギュッと握りしめて

自分の頬へ摩りつける行動をする彼が何とも愛らしい。


『ごめんね。

帰ってココアでも作るよ』


「あぁ」
/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp