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《おそ松さん》なぁ…ヤらせろよ。R18
第2章 《カラ松》導かれる愛
『い、いつからそこにいたの??』
そう言うと、彼は「一時間くらい前かな」とこたえた。
わぁ...それまでこんな寒いところに。
カラ松のほっぺに触れてみると、確かに冷たくて待っていたことを物語っている。
そんな私の手をギュッと握りしめて
自分の頬へ摩りつける行動をする彼が何とも愛らしい。
『ごめんね。
帰ってココアでも作るよ』
「あぁ」
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