第10章 飼い主 × 雅
⚫名前⚫ちゃんは俺の質問に何も答えない
何で?
何で何も言わないの?
沈黙がリビングに続いた…
すると突然⚫名前⚫ちゃんはカバンから携帯を取り出した
「雅紀君、これ見て」
⚫名前⚫ちゃんから手渡された携帯を見るとあの時、俺が拾ってきたワンコが写っていた
相葉雅紀
「これって?」
「今日、ワンコを引き取ってくれた人と会ってたの」
相葉雅紀
「…え?」
ビックリして⚫名前⚫ちゃんの顔を見た
相葉雅紀
「⚫名前⚫ちゃん?!」
⚫名前⚫ちゃんは泣いていた
相葉雅紀
「⚫名前⚫ちゃん、どうしたの?」
俺は⚫名前⚫ちゃんの隣に座った
⚫名前⚫ちゃんは何も言わず泣いている
さっきまでのイライラした気持ちはどこかへ飛んで行った
俺は⚫名前⚫ちゃんの頭を撫でた
相葉雅紀
「⚫名前⚫ちゃん?どうしたの?」
そして⚫名前⚫ちゃんは話し始めた