第10章 飼い主 × 雅
雅紀君に言われるがままソファに座った
雅紀君の顔はいつものニコニコした雅紀君の顔じゃなく、とても怖い顔をしていた
確かに帰宅時間が遅くなってしまったので怒るのも無理はない
相葉雅紀
「⚫名前⚫ちゃん」
「はい…」
相葉雅紀
「こんな時間までどこに行ってたの?」
「え…あの…知り合いの家に…」
相葉雅紀
「知り合いって男?」
「えっ?」
ビックリして雅紀君の顔を見た
雅紀君は真っ直ぐ私の顔を見ていた
相葉雅紀
「誰なの?あの男」
雅紀君は悲しそうな顔をしている
相葉雅紀
「言えないような関係?」
「雅紀君?」
相葉雅紀
「夕方見ちゃったんだよね、⚫名前⚫ちゃんが男の人と一緒の所…」
「…」