第5章 ワンコ × 雅
スースー
スースー
有未ちゃんと子犬の寝息が聞こえてきた
体の芯まで冷えていた俺の体は、有未ちゃんの体温で今はポカポカする
気持ちいい…
この体勢だと有未ちゃんの顔が全然見えないのが残念
有未ちゃんの髪の毛から匂ってくるシャンプーの香りが心地いい…
俺も少し眠ろうかな…
バタンッ
智・翔・和・潤
「ただいま~」
櫻井翔
「あれ?誰もいないじゃん」
松本潤
「この状況って誰かさんの時と同じじゃない?」
大野智
「…」
二宮和也
「リーダー、何か言いなさいよ」
大野智
「ふふっ」
みんなで有未ちゃんの部屋を見に行く事に
コンコンッ
…
二宮和也
「有未ちゃん、入りますよ」
智・翔・和・潤
「ッ!!」
松本潤
「これはアウトでしょ…」
二宮和也
「この光景、驚愕ですね」
大野智
「俺だって布団の中には入ってないのに…」
櫻井翔
「ははっ、そこ?!」
二宮和也
「どうします?起こします?」
松本潤
「明日、シメる」
大野智
「…」
櫻井翔
「大野さん、あの日の事思い出してビビってますね?」
大野智
「ふふっ」