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本当は…【黒子のバスケ】

第1章 序章


青峰大輝には幼馴染がいる。

1人はとても容姿端麗な桃井さつきという女の子。

もう1人は地味だが可愛く笑う女の子。白凪ユイという名前。

生まれた時から一緒にいてこれからもずっと一緒に過ごすのだろうと面倒くさいがそう思っていた。


「なにも知らねぇ癖に、勝手な事ほざいてんじゃねぇよ。お前なんて大嫌いだ…っ」
「だ、いちゃん…」
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