第1章 登場人物紹介

ティキ・ミック

ポルトガル人。推定26歳 身長/体重:188cm/70kg O型
好きなもの:イーズ達と食べる食事・鯉・主人公(巨乳美人) 嫌いなもの:勉強(本人曰く学がない) 趣味:二重生活

第3使徒｢快楽(ジョイド)｣を司るノア。黒髪癖毛の容姿端麗でタレ目と左目の泣きボクロが特徴的。
人間時は浮浪児仲間と生活してるが、ノア時はシェリルの弟として舞踏会等に参加。また伯爵に暗殺等の仕事を任される。性格は極めて飄々としていて、基本的に軽い。
ノアだが人間臭い部分が多々見受けられ、ロードとは対照的に人間を好いている。二重人格的に『白(人間)』と『黒(ノア)』の顔を使い分ける事を楽しんでおり『黒(ノア)』の時は殺人に快楽さえ覚えていたが、気を抜くと人間に戻れなくなる事を恐れている。
能力は｢万物の選択｣で、自身が触れたい物(イノセンス以外)を自由に｢選べる｣権利を持つ。これを利用し空中を歩行したり、周りの大気を｢拒絶｣し真空状態を造り出すことも可能。
また、外傷を負わせず心臓だけ抜き取り殺害する方法を好む(デイシャを含む数名のエクソシスト・イエーガー元帥の死因。)
｢選択｣の能力の以外に蝶型食人ゴーレム・ティーズを武器として使う。
ロード・ワイズリーの発言、過去の14番目と思われる人物の姿から、14番目に似ている。
主人公を(主人公の身体を)一目見て気に入り、住んでいる屋敷に連れ帰り、服を脱がせようとした事がある。(今も尚、たまにある。)
以前の主人公が、死ぬ原因となったひとり。