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恋愛っていいことなの?

第3章 男子の醜い戦い


美琴side

優輝の妹の誕生日プレゼントを選ぶ時も

私が試着をする時以外は、優輝が手を離して

くれない。

試着した服を着た私の写真も撮って、なんか

楽しんでる!

「まぁ、恥ずかしいけど、優輝が楽しい

ならいいか!」と私は納得した。

それから、ランチをすることになり、優輝が

とてもアンティークな感じで、時間が

ゆっくり過ぎそうなお店に案内してくれた。
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