第119章 一世一代の大勝負には全額を賭けろ。
二人の恋路が気になった近藤達は、葵咲達の様子を探りに行ってみる。屯所内、土方の部屋の付近にて葵咲を発見。曲がり角へと身を隠してその様子を覗き見る。その時、たまたま土方が自室から出て来た。そんな土方へ、葵咲は手に持っていた書類をスッと手渡す。
葵咲「土方さん、これ。チェックお願いします。」
土方「ああ。」
渡して早々、葵咲は土方を通り過ぎて別の場所へと歩を進めて行く。土方はそんな葵咲の背をチラっと見送りながらも特に声は掛けない。書類を持って再び自室へと入った。あまりの変化の無さに、三人は首を傾げた。
近藤・山崎・鉄「・・・・・あれ?」