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いつかきっと✨

第1章 日常


ー翔ー

和をだっこして病院をでた

翔「和いいよー さぁーて どうやってかえろえか(笑)」
潤「え?考えてないの?」
翔「無いこともないんだけどー」
雅「和がどうやって帰りたいか!でしょ?」
潤「あーそう言うね」
和『あるく』
潤「和が歩くって言ってるよ(笑)」
翔「いやーそれはちょっと 歩くと二時間ぐらいかかるぞ?」
雅「まじ?それはかんべん」

そうやって話してると

周「おいお前らーー勝手に帰ろうとするなよ(笑)」
雅「あっ周ちゃん(笑)忘れてた!」
翔「周ちゃん!?」
雅「あーなんかそう呼んでる」
翔「そんな失礼な呼び方するな!」
潤「翔くん言い出しっぺ和だよ(笑)」
翔「えっじゃぁまぁしょうがない」
雅「えー!なにそれ!翔ちゃん和に甘すぎ!」
翔「しかたねーよ可愛いから」
周「そんなことよりお前らどうやって帰るってつもりだったんだ?」
雅「今考えてたことー あっひゃっひゃ」
周「そんなこったろうと思ったよ ほら帰るぞ」

そう言って周ちゃんは歩き出した
むかった先は駐車場

雅「あれ?なんで車あるの?」
周「和のために知り合いに借りてきたんだよ」
潤「ありがとうございます!」
和「ありがとう」
周「!! 珍しいなわざわざ言うなんて」
潤「ちげーよ いつも言ってるよ 学校では絡まれないように声ださないだけ」
翔「そーそー ありがとうとか挨拶はちゃんと声に出してますよ? 俺前乗るな」
雅「えーずるーい!」
翔「いやお前道わかんねーじゃん」
雅「あっそうか でもずるいーー」
潤「はいはい 早くのれ」
雅「ぶーぶー」

そんなこんなで俺たちは家にかえった

4「ただいまー」
翔「雅紀ーにもつかせーおおてきてやっから」
雅「はいっ翔ちゃんありがと!」
潤「俺もおいてくるからちょっとまっててね」

そう言って俺は家に
潤は二階にいった
そしてさりげなくずっと和の荷物をもってあげてた潤
イケメンだわ(笑)雅紀ももうちょっとしっかりしないかな?

荷物をおいて帰ってくるといい臭いがした

翔「ただいまーそーいやめしまだだったな」
潤「そーそー雅紀がうるさくて あとさ翔くん 和お願いしていい?」

そう言われて和を探すと潤に抱きついてた

翔「あれま 和おいで? 潤ご飯作ってるから危ないよ?」

そう言うと暫く考えてから
俺に向かって両手を伸ばしてきた
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