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憑かれた躰 【R18】

第4章 習慣


私達の生活はリズムが出来てきてた


今日は水曜日・・・___


ピンポーン・・・・

毎週水曜日、11頃。宅配便が来る


兄が荷物を受け取ってリビングへ戻ってくる


私はリビングで兄に着せられたベビードレスで兄の愛撫を受けている最中だった

「ふふ・・・・厭らしい恰好」

兄はソファーに座る私を舐めるように見ると嬉しそうに荷物を開ける


今日は何が届いたのだろう?

私は段ボールを見て背筋をゾクリとさせる


水曜日に届けられる荷物は決まって私に使うもの

おもちゃや今日来ている厭らしい服・・・

兄が手配した商品が毎週届けられる


「そのベビードレス、すごくいいよね・・・何度も犯したくなる」


今朝、シャワーを浴びた後このベビードレスを着せられて洗面所で一度、兄の部屋で一度、そしてこのリビングで三度めの行為の最中だった

段ボールを開けて中身を確認すると

「今日のは後でゆっくり見せてあげる・・・」

兄はそう言うと、私の元へ戻ってまた股間に頭をうずめぴちゃ、ぴちゃと舐めはじめる


私は兄の愛撫を受けながらも段ボールの中身が気になって仕方がなかった

先週届いたのは、リモコン式のバイブで外出する時には必ず装着されていた

そんな私を辱める物が毎週水曜日に届けられる


兄が蕾を指で弄り始めた

私は堪らず昇り詰める

ビクビク震える躰を兄の雄がすかさず貫く

「はっ・・・逝ったばかりの躰はすごく締め付けてくるね・・・くっ・・・はっ・・・いいよ、・・すごくいいっ・・」

兄は恍惚の表情を浮かべて私をソファーに押し付けながら律動を続ける


「んぁっ・・・、はぁんっ・・・やぁ・・っ・・」

「ああっ、そんな気持ちよさそうな顔をしてっ・・・ぐはっ・・・淫乱だなっ・・・」

パンパンっ・・・とリズムを刻み兄は満足そうに私を犯す


「や・・・ぁぁぁぁっ・・・イ・・くぅぅぅっ・・・いっちゃうぅよぉっ・・」

「いいよっ・・・ほらっ、イけっ・・・」

「あぁっ・・・あぁ・・・・・ん」

くたりと力の抜けた私から雄を引き出す

「ふふ、ほんと感度がよくなってきたね・・・」

兄は私をソファーに横たえると太腿に垂れた愛液も舐めとる

いつも通りの行為をし終わると再び段ボールに手を掛けた


「ほら、見てごらん?」




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