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憑かれた躰 【R18】

第1章 始まりのレイプ


「ほら、いい子だから‥‥痛く無いよ‥‥」


共働きの両親の帰りが遅い夜、兄はそう言って笑顔で私をベットに押し倒した

それが私の悲劇の始まりだったのだ.....


「撲の可愛い...」

「やめてっ...お兄ちゃんっ、お願っ‥‥」

「大丈夫...大丈夫だから...」

兄は私をベットに押し付けると制服を脱がしていく...

私の虚しい抵抗は、まったくの意味を持たなくて...

初めての兄の愛撫はただただ恐怖しかなかった....

私の躰を這う兄の手が何を求めているかなんて全然わからない・・・

「大丈夫だよ」

兄はただそれを繰り返し、私を開いていく・・・

「やめてっ・・・お兄ちゃんっ・・・やめてぇぇぇぇぇっ・・・」

私の願いは薄暗い部屋にただ虚しく響く・・・

「いい子だね、・・・大丈夫・・・」


そうして兄は、笑顔で私を、犯した・・・・





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