第1章 始まりのレイプ
「ほら、いい子だから‥‥痛く無いよ‥‥」
共働きの両親の帰りが遅い夜、兄はそう言って笑顔で私をベットに押し倒した
それが私の悲劇の始まりだったのだ.....
「撲の可愛い...」
「やめてっ...お兄ちゃんっ、お願っ‥‥」
「大丈夫...大丈夫だから...」
兄は私をベットに押し付けると制服を脱がしていく...
私の虚しい抵抗は、まったくの意味を持たなくて...
初めての兄の愛撫はただただ恐怖しかなかった....
私の躰を這う兄の手が何を求めているかなんて全然わからない・・・
「大丈夫だよ」
兄はただそれを繰り返し、私を開いていく・・・
「やめてっ・・・お兄ちゃんっ・・・やめてぇぇぇぇぇっ・・・」
私の願いは薄暗い部屋にただ虚しく響く・・・
「いい子だね、・・・大丈夫・・・」
そうして兄は、笑顔で私を、犯した・・・・