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テニスの王子様

第1章 登場人物紹介


 シルヴィア・スターロン

身長/体重:150.7㎝/42.5㎏ AAカップ

座右の銘/口癖:「弱い者に存在価値無し。」「弱い者がそこ(王座)にいる(君臨する)資格無し。」

好きな/嫌いなもの(こと):相手を平伏させる事。/弱い人、テニスで相手に負けること。

容姿:金髪金目の根っからのアメリカ人。そこそこ可愛くはあるが、雅や相模 ルイの容姿には及ばない。胸が無く、その事を気にしている。

性格:常に強気で普段からお嬢様口調だが、どこか上から目線。

捕捉:「五光」の一人「悪童」の異名で知られている。「五光」の中では年下で現在中学一年生。
雅がテニスから離れる原因になった張本人。
 彼女のテニスは、幸村とは別の意味で「人から(五感を)奪う」テニスであり、ある意味幸村よりも残酷。
 彼女と試合をして、その後テニスを続けてる人は居ないが、本人に気にする気が無いため、自分が残酷なテニスをしてる自覚すら無い。
 いつも強気だが、自分のテニスが崩されると動揺し、脆い。(崩されることが少なくあまり気付かれないが「五光」の年上組は気付いている。本人も自覚無し。)
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