第1章 登場人物紹介
相模 ルイ
学校名/学年クラス:立海大附属中学校/3年C組
身長/体重:175㎝/48.6㎏ Bカップ
得意/不得意科目:英語/英語以外全部!!
座右の銘/口癖:「不撓不屈の精神!!」/「女(だからって)なめると痛い目見んぞ?」
趣味:テニスをすること、雅に抱き付くこと。
好きな/嫌いな食べ物:お肉類全般!!/甘ったるいもの、トマト
よく訪れる学校スポット:屋上、木の上
容姿:アメリカと日本のハーフで、黒髪碧眼。ボーイッシュな髪型で、第一印象は、イケメン。
胸は無いが、腹筋が男子並みにシックスパックに割れてる(本人気にする気無し。)まさに、男子の様な女子。
性格:常に勝ち気で好き嫌いがハッキリしていて、言葉遣いが荒いが、雅の事を本当に大切に想っている。男のことは、心底どうでもいいと思っているが、仲間を大切に思う気持ちは人一倍強い。
大切な人が傷付いたら、例え誰であろうとも叩き潰す。
捕捉:雅の親友兼幼馴染み(兼ライバル)で「五光」の一人「女帝」の異名で知られている。
言葉使いや言動が男らしいため、よく初対面の相手には男と間違われる。(本人に気にする気無し)
立海大の女子テニス部所属だが、幸村、真田、柳と合わせ「4強(BIGフォー)」と呼ばれている内唯一の女子で、女子jr.選抜部長などを務めてきた実力者。
その強さや異名から、“女子中学テニス界最強”と言われているが、何故か本人は頑なに否定し続けている。
また、雅がテニスを離れた原因を知っている数少ない一人で、離れる元凶となった人物のプレイスタイルや性格に嫌悪感を抱いている。(同時に、その時雅を助けられなかった自分も責めていた時があり、今でも雅が傷つけられると、赤也の赤目モードの様に凶暴なプレイスタイルになることがある。)