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六つ子にお兄ちゃん!?

第1章 帰ってきたお兄ちゃん!


『ほらほらカラ松男の子でしょー?…泣かないのー…』
カ)ヒグッ…うっ…ううっ…
『ああ…なんで苛めるの一松…なんで止めないのみんな…』
一)苛めてないし…
お)いつものこと過ぎて…なぁ?
ト)ねぇ?
『…カラ松の扱いって…みんな酷いなー?俺が甘やかしてやるーー!』
ギュウーーッ!
カ)ふぁっ!?///ヒィッ…!
アイは何故だか気づいていないがカラ松には他の兄弟から殺さんとばかりの殺気が降り注いでいる…

『ヒイッ!てなんだヒイッ!って…気づつくなー…』
カ)べっ…別にアイ兄さんにじゃないよ!
『そうなのか?…ならそろそろ梨剥いて来ようかな…』
カ)えっ!?
チ)手伝おうか?
『いいや大丈夫チョロ松は安静にしときなよ』
チ)大丈夫だよ…しょっと…どうせどこに包丁閉まってるかも知らないでしょ?
『あっ…確かに…ワリッ!お願いね』
チ)はいはい…ならいこ?アイ兄さん
『おお!おい一松…カラ松これ以上苛めんなよ?そいつメンタルボロボロだから…』
一)…
『わかったか?』
一)意識はしとく…
『普段は無意識ってか!?…たくっ…さっさと剥いて来るから待ってろよー…』
そういいチョロ松とアイは台所にほかの兄弟はカラ松を睨みたおしておりカラ松は恐怖のどん底にまた突き落とされているのであった…
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