• テキストサイズ

六つ子にお兄ちゃん!?

第6章 お母さんとの再会と皆との寝る時間


カ)んひゃぁぁあ!…つっ冷たい!
『おっ…なんかエロい…』
カ)な…何が…?
『いや頬赤らめてひゃぁあ!って声あげて涙目のカラ松がかわいいなぁっと!』
カ)やっやめてくれよ…アイ兄さん…///
『えー…どうしよっかな…!』
カ)ヒャン!…ちょっちょちょちょちょ!///なにしてんのアイ兄さん!
『んー?いやぁ…突っ込んでる先に突起物がな?あるからさー…摘まんだ!』
カ)つままんでくれ!…っ…やっやめて…///
『え…どうしようかなぁー』
俺がニヤニヤしているとストップ!と大きな声で止められる…チョロ松かな?

チ)ちょっと!アイ兄さん!悪のりするのやめて!なんでアイ兄さんとカラ松のちちくりあいなんて拝まなならんの!?意味わかんない!?
『えー別にー?カラ松が構ってっていうからしてほしいのかな?って…何々チョロ松もしてほしいのとかぁー?』
チ)ちょっ…!
十)ハイハーイ!俺もしたーーい!アイ兄さん俺も!
『おお?十四松積極的ー』
十)セッキョクテキー!
『意味わかってなさそうw
ゲラゲラと笑っている間もサワサワとカラ松の体を擦る…ビクッ…ビクッ…とするカラ松が心底面白い…すると腰にギュー…と抱きつかれた…ん?

一)…クソ松の相手いつまでしてんの…早くこっちみなよ…何俺のこと放置してるわけ…?
恨めしそうにこちらを見上げる一松…そかそか…お前もしてほしかったのな

『そなの?一松もしてほしかったんだなぁ…よしじゃあ…
カ)えっ!?まっ…まってもアイ兄さん!…僕は…?
『え…僕…?…えっちょっ…何それ…反則じゃなーい…?軽くキュンてしたんだけど…頬赤らめて上目で袖少しキュッってもって涙目で…え…何それ…』
カ)いっ…いちいち解説しなくても…///
『えーカラ松のかわいさを知ってもらおうかなっと…
ト)アイ兄さん…結構メタ発言…
『おっとそれはまずいな…とまぁ今日はカラ松を可愛いがりましょうかね…一松は明日ねー』
一)え…
俺はそういうとカラ松を抱えあげごちそうさまーとだけいうと自分の自室につれ上がる…その時母さんが無茶しないであげなさいよー久しぶりでしょーっていった…どこまでしってんの!?
/ 119ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp