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六つ子にお兄ちゃん!?

第2章 カラ松との時間


カ)ん…いっ!?て…
カラ松は眠りから覚めると頭から痛みが走り呻く…ああ…いつものだなと悲しみに更けながらに思う…すると隣になんだか暖かみがある…誰だ…?まぁ六つ子の誰かではあるまいと思いつつ振り向くいつもの口調を交えながら

カ)俺が怪我をした事をしり…来てくれたのかい?カラ松girlっ…!?アイ兄さん!?ちょっ…!どういう…!?
カラ松はいつものように放った言葉とは裏腹に兄のアイがいて戸惑いを隠せない…なんで一緒に寝てるんだ!?あれ…途中からの記憶がないからわからない…!

カ)あっ…ちょ…えっ…?
『んん…?おー…カラ松おはよー…』
カ)おは…て違う!なんで俺と兄さん一緒に寝てんの!
『俺の部屋にいんだから当たり前だろ…?』
カ)えっ…ほ…ほんとだ…
『なー?いったろ?…んー…喉わかいたな…飲み物のむか…カラ松ものむかー?』
カ)えっ…う…うん
『ならなんでもいい?…でもキャリーにミネラルウォーターしかないな…それでもいい?』
カ)あっ…大丈夫だけど…
『ならほいっ!』
カ)あっ!投げるなよ!
『ワリワリッw!』
もぅ…と怒りながらもごくごくと勢いよく飲むところから喉が乾いてたんだろな…プハッっといいキャップを締めようとしたので止める

『キャップしなくていいぞ?』
カ)えっ?なんでだ?
『それは …』
といいつつ俺はカラ松からミネラルウォーターを受け取り飲みだすすると横から叫ばれる…なぜだ…
カ)なっで…!飲むの!?
『もともと俺んのだろ?飲んだらだめか?』
カ)だめってか…かっかっかっ…間接キス…///
『ん?…兄さんと間接キスは気持ち悪いってか!』
カ)そんなこと言ってない!!
カラ松が頭をがっとあげるすると顔を真っ赤にしていた…
『…えっ?もしかして…照れてたの?』
カ)…!!!///
『…初か!』
カ)うっ…うっ煩い!///アイ兄さんは自分の容姿わからないからだよ…///
『容姿ぃー?別に他と大差ねーだろ?』
カ)そんなわけねーだろ!?アイ兄さんはスッゲーー!カッコいいの!俺の自慢の兄さんなんだから!!
『…自慢の…そんな風に思ってたのか…可愛いなぁ!』
カ)かわっ!…可愛いか…?///
『…それはダメでしょ…』
俺はカラ松をギュッと抱き締めた暴れるのは無視無視!
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