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六つ子にお兄ちゃん!?

第2章 カラ松との時間


カ)ちょっ!アイ兄さん離して///!
『えー?ヤダー大体カラ松が俺…可愛い?見たいなことゆうからー普段かっこつけてる弟が俺の前ではあんな可愛いって…なんだそれーー!』
カ)かっ!可愛い可愛いいうなーー!///
『可愛いもんは可愛いだよー!黙って抱き締められてろ!』
カ)そ…そんな無茶苦茶な…///
『それとも…こうやって俺に抱き締められてんの…いや?』
カ)!そ…っそんなわけない!そんなの何時でもOKだし!むしろもっと色々して…欲しいと…ゆうか…///
『自分ていって照れてるしw』
カ)うっ煩い!///
『そんな怒んなよ!…なぁカラ松?』
カ)ん?なんだ?
『部屋の…てか扉の向こうからスゲー負のオーラやばくね?なんか扉の隙間から紫というか…青というか…みたいなの見えんぞ…?』
カ)…アイ兄さんがズット俺といるからだろう…
『そなの?なになにぃー…皆俺のこと好きなのー?…一回見てくるわ』
カ)えっ…わかった…
カラ松は分かりやすくショボンとした…
『そんな落ち込むなよ?…これからはズットいるからさ?甘えたいならお兄ちゃん何時でも待ってんぞ!』
カ)あっ…ありがと///
『…』
俺はカラ松を見て微笑ましくなりつつも少し寒気すらする扉へと足を伸ばした
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