の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
連れ立って歩く 其のニ 砂編 ー干柿鬼鮫ー
第20章 出会い頭
海士仁が訝るように鬼鮫を見た。
「通訳がこうなっちゃいましたからね。もう少し人並みに話してくれませんかねえ・・・」
目顔で牡蠣殻を示した鬼鮫に海士仁は首を捻る。
「干柿・・・何?」
「もしかして名前をお尋ねですかね?一度名乗りましたがお忘れですか。磯の俊英も高が知れてますねえ」
皮肉な笑いを口元に張り付けて、鬼鮫は鮫肌を肩に担ぎ上げた。
「干柿鬼鮫と申します。以後お見知りおきを」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 194ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp