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銀魂裏短編集
第4章 坂田銀八(鬼畜)
総悟「はっ?ちょっと待ってくだせェ、唐突に何ですかィ」
ひより『ごめん…』
電話を切ろうとした瞬間、耳元で
銀八「まだ、切るな」
片方の口角を上げ笑う銀八
総悟「何か有ったんですかィ」
ひより『何も…!ん』
話している途中で、また腰を動かされ話が途切れれば
銀八「喋れ」
楽しそうな表情で
総悟「どうした?」
ひより『何っで…もない』
総悟「そうか…俺、何か嫌われる事しやしたか?」
ひより『何も…してな…い…ん』
銀八に何度も突かれながら
総悟「ひより?」
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