第4章 序列2【無神ルキ】
「んっ…ああっ」
ズププッーー
万年筆が名前の膣内へと飲み込まれてゆく。
恥ずかしさで身体中が熱い。
『早く、次を入れろ』
「えっ…?ま、まだ…?」
ルキが先を促す。
震える手で、名前は一本の万年筆を取った。
クチュッーー
「あああっ…!」
2本目が秘部に挿入される。
膣の周りは名前の愛液でいやらしく光っていた。
それをルキはじっくりと見つめる。
『まだ入るだろう?』
「…も…むり…」
『逆らうなと…言っただろう?』
ルキの鋭い目が光る。
名前は万年筆に手を伸ばした。
『2…いや3本、同時に入れろ』
ルキが3本引き抜いて名前に渡す。
『早くしろ』
ズチュウ…ッーー
「んっ…ああああっ…!」
名前は万年筆を押し込んだ。
きつくなってきた膣内がキュウっと締まる。
『オレの目の前で…淫らに喘ぎながら、そんなところに異物を入れて…さぞ気持ちがいいだろうな?』
ルキがニヤリと笑う。
恥ずかしさで息が上がる。
これ以上の羞恥は、生まれて初めてかもしれない。
「ああっ…もうむ、り…っ!」
『嘘をつくな、もっと入るはずだ…ほら、遠慮はするな、まだたくさんあるぞ?』
フッと笑いながら、万年筆を名前に近づける。
「ほんと…にっ、むり…っ!」
『そうか、ならばオレが入れてやろう』
ルキがまた3本、万年筆を手に取る。
ズブブブッーー!
『足を開け…っ、見てみろ、こんなに涎を垂らして…』
「やああああん…っ!」
無理矢理膣内を押し広げて、ルキが3本の万年筆をその中へと飲み込ませた。
「はあっ…はあ…」
8本もの万年筆が、名前の秘部に挿入されている。
苦しさに息を乱しながら、襲いかかる羞恥に耐えた。