第2章 My♥Father!!

＿＿それからしばらく経ったある日



『ほらほら！そんなんじゃ俺は抜かせないぞぉ？』


ﾑｽｯ
『子供には手加減するの......』←



『俺手加減しないたちだから(笑)』


ﾑｽｯ
『大輔おにいちゃん、大人げない......』



百合と太輔はバスケをしていた。



『こんにちは！』



『あ、北山じゃん！』



この日は日曜、日曜は休みだから施設に遊びに来た。



『ほんと百合ちゃんバスケやってんだ(苦笑)』



『俺が教えてんだよっ(ﾄﾞﾔｯ！』



『そのドヤ顔やめろ(笑)』



『......サッカーボール......』



『あ、気づいた？(笑)』



百合は宏光の持っているサッカーボールに目をやった。



『何お前！百合ちゃんにサッカー教える気か！？
生憎百合ちゃんはバスケひとすz..『約束したの。』...なぬっ！？』←



『こないだ一緒にやるって約束したもんなぁ(笑)』



『マジかよ......』



『サッカー教えてもらうの。今日はバスケ、いい......』←



『なんか振られた気分なんだけど......(涙)』



『(笑笑)......よし百合ちゃん！
丁度あっちにゴールあるからそこでやろうぜ！』


ｺｸｯ
『うん......』



百合と宏光はゴールがある方へ移動した。











『......やーいロ●コンっ！』←



ひとり取り残され、なぜか叫ぶ太輔......



『おいっ！てめぇしばくぞ！(怒)』



『冗談冗談(笑)
お前はすぐ間に受けんだから......』









『ロ●コンってなんなの？』



『知らなくてよろしい。』←



『......？』



ロ●コンとは、ロ●ー・タコンプレックスコンプレックスの略で



幼女・少女に対し性的嗜好や恋愛感情を抱くということd..『おい(怒)』



社会的に危険視されている人(ry...『もう言わんでよろしい！』