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青い春のコイゴコロ

第5章 もう一つの愛を育む


「そうやって、ヤキモチ妬くとことかも大好きだよ。」
柊の耳元でこっそりと囁いた。
やっぱ、照れるな。
顔が熱る。
「っ‥‥ばーか。自分で言って照れてんじゃねーよ。」
真っ赤な顔した柊を素直に大好きだと思った。

ずっと恋愛に関しては冷めてた私だけど、
恋愛って悪くないかもと思えた。




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