• テキストサイズ

美男美女とシェアハウス!?

第1章 出逢い




「にっしー!」

「あっいたいた。お疲れ様ですマネージャー」

出迎えくれたのはマネージャーらしい。

「こちら、俺たちがデビューする前からマネージャーやってくれてる佐田さん。佐田さん、この子がさっき電話した…」

「ああ!君が藤元さんだね!!早速だけど少し話をさせてもらっていいかな?」


「はい!大丈夫です。」

「そしたら、にっしーは次の仕事に向かっていいよ。後はこちらで引き受けるから」

「了解しました。頑張ってね愛莉ちゃん」

「はい!今日は本当にありがとうございました!」



手を振ってエレベーターで下まで降りていく西島さんとはここでお別れみたいだ。
あっお礼したいのに連絡先聞くの忘れちゃった…
後で聞く機会とかあるのかな?



応接室らしきところに通されてまず、簡単に自己紹介を始める。
簡単に質問されたことに答えていく。
軽い雑談を含めながらコーヒーを飲んでいると…



「よし、合格かな。この会社で働いてみない?」

え?これ面接だったの?!

「ぜ、是非!こちらで働かせてください!よろしくお願い致します。」

/ 26ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp