第2章 今日から住み込みアルバイト★
彼が出て行った途端全身の力が抜けた。
ぺたん。
あーーー怖かった。何あの目。めっちゃ怖い。
西島さんと與さんみたいに受け入れてくれる人ばかりではないことは分かっていた。しかし、あんな勘違いをされたままは嫌だな、、。
この前会った浦田さんと伊藤さんだってこのこと受け入れてくれるかなんてわからないし、まだ会ってない人もいるし。
とりあえずお先は真っ暗だということに気づいた。
しかし、事実は事実なので迷惑をかけないよう邪魔をしないで、空気的な位置につくようにしよう!!!
と無駄にポジティブな愛莉であった‥
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※作者より
日高ファンの皆様ごめんなさい(;_;)
日高さんは少しきつめの役にさせていただきました!
想像と違ってたら申し訳ないです。
今後彼がどうなるかはお楽しみください!