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【ハイキュー】大王様の奴隷〜命令H〜【R18】

第8章 青城のマネージャー


「そういえば混浴もありますよね?」


「あ、うん。でもそれがどうし……」


「「うおおお!シホさんや潔子さんと…おっしゃー!!!温泉サイコーだ!!」」


気にならさらないでください。


ちょっと活きのいい魚釣りをしてるだけなので。


「潔子さんお風呂上がりは一緒に浴衣きませんか?」


潔子さんを使えば楽勝。


私の意図に気づいたのか、潔子さんも乗ってきた。


「そうだね。浴衣で卓球とかもいいよね!シホちゃん、一緒にしよっか」


「はい!あ、誰かと組んでダブルスとかもいいですよね〜。やっぱり潔子さんは“臨機応変に対応”できて、“頼れる”……“つまらない事”でショボくれない人がいいですよね」


「そういうシホちゃんは“怒らなくて”、“優しくて”、“その時を楽しめる人”が好きでしょ?」


お互い皆の欠点を言いながらグサグサと心をえぐっていく。


潔子さんパワーにやられちゃえばいいんだ!


どうかな?と皆を見ると、それはグサリと目に見えないのが刺さっていてダメージを受けていた。


そして、突然ムクリと立ちたがるとニッと笑顔を見せた。


なに……⁉︎


「……が…ぃ」


「え……?」


「練習できないのがナンボのもんじゃあぁーい!!!」


えっ、ええぇぇ……⁉︎⁉︎


いきなり……!効果覿面すぎて恐ろしいです。


「どうせ今更練習に予定変わんないなら、楽しんだ方がいいよな!」


「温泉だもんな、温泉」


「三ツ星だから仕方ないよな」


何にせよとりあえずOK。良かっ……


「「温泉バンザ……!!!」」


「うるせえわぁ!!!」


くない!良くない……!


一番うるさい烏養コーチの雷が落ち、従業員が駆け寄ってくる始末。


騒ぎすぎるの、逆にやばい……かな?
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