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【DIABOLIK LOVERS/短編集/R18】

第4章 汗の匂い【逆巻ライト】





「名無し…そーんなに気持ちいいの?あんまり声出すと聞こえちゃうかも〜」


そう言いつつ身体に触れてくるライト。
両手で自分の口を塞ぎ声を押し殺す。


『っ…』


「胸のココ、勃ってるよ?いやらしいな〜」


口を抑える私を面白がって更に攻め立ててくるライト。
胸の突起を摘まれれば声が出そうになる。


『っ〜…!』


「可愛いねぇ〜…本当に興奮しちゃうなぁ」

チュッ…チュパッチュパッ…


胸の突起を口に含んで舐めつつ、秘部へと手を伸ばし下着の中に手を入れれば割れ目を行き来して擦りあげる。


「んふっ、ココも濡らしちゃって…いやらしい音出ちゃってるよ〜?」

クチュックチュクチュッ…


『あっ…ん、言わないでっ…//』






するといきなり保健室の扉が開く音がした。


「あれ?なんだ…先生いないんだ」

クラスの子が保健室に用があったみたいだ。




「…んふっ」

クチュックチュックチュッ…グチュッ…


『ふぁっ……!!!////』




「ん?誰か居るんですか?」




不意に出てしまった声に目を見開き、慌てて口を押さえる。



「気のせいか…。また出直すかな…」



ガラガラ…





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