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【嵐小説】 Rainbow

第8章 秘密の時間


「何します?」


「どうしましょう…」


「歌でも歌いますか」


「え?歌?」


「ABCDEFG HI “J” K…」


「さりげなくJ強調してるだろ」


「バレた?」


「当たり前だよ」


「Jー」


「何?」


「顔、緩んでますよ。

そんなに楽しかったんですか?楓さんと一緒に作るの」


「そ、そんなんじゃねぇし!」


「あらま、慌てちゃって」


「…わざとだろ」


「さぁー?」
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