第4章 カレカノ
ーー次の日ーー
「ハル、おはよー!」
「おはよう、渚くん!」
「じゃ、行こ!」
「うん!」
「あのさ…ハル…手繋いでもいい?」
「いいよ…//」
「ありがと(ニコッ)」
渚くんの手…綺麗だな…
私よりちょっと大きい渚くんの手が
好きだな。って、私気持ち悪いな。
手フェチかよ(笑)
ーー学校なうーー
「おはよう、ハル!ん?どうして2人は手を繋い
でるの?」
「「え?」」
エンダァァァァァァァァァァァァァイヤァァァァァァァァ
私と渚くんは手を離す
「あー、そういう事ね、でも大丈夫だよ。
まだ教室には、私と磯貝くんしかいないから。
秘密は守るからね。」
「ありがと。メグ。磯貝くんも。」
「おう。」
「うん。(ニコッ)」
「はよー」
「あ、カルマくん、おはよー!(ニコッ)」
「うん、朝から元気だね、ハル」
「いつもこんな感じだよ(笑)」
「そかそか。ま、倒れる程暴れないでよー」
「わかってるよ(笑)」
始業のベルが鳴る。
殺せんせーが入って来た
「おはようございます。
今日も頑張りましょう」