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それでも、いいんだ……。

第1章 ~慣れ初め~


#NAME1#『おはよう~。』


あたしは今日も仲良しの友華と恭子と登校している。


恭子『わぁ!!あんた、櫻井君と一緒じゃないの!?』


#NAME1#『うん……。翔君にあっち行けって言われちゃった………。えへっ。』


友華『#NAME1#ってちゃんと付き合ってるんだよね?遊ばれてるって事無いよね?』


恭子『つか、#NAME1#は素直過ぎの我慢し過ぎなの!!もっと、櫻井君に甘えて自分の気持ちを言えばいいのに、言っちゃうと嫌われちゃうって思い過ぎ。
恋愛に臆病なんだよ。』


#NAME1#『う~ん……。そうなのかな~?あたしちゃんと言ってるよ…?』


友華『#NAME1#のは、言ってるよりも言わされてるのが正解。』


#NAME1#『ふにゅ~~(>_<)』




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