第22章 あま~い番外編💚
「ど、どこに向かうんですか?」
「ランチだよ。」
そう言って、車まで向かった。
高そうな車、やっぱりすごい・・・
「藍、そんなに見つめられると困るよ」
「へっ?」
気が付けばずっと赤司君を見つめていた。
「ご、、ごめんなさい!」
「問題ないよ。・・・」
その瞬間
「ふっ・・んん♡」
いきなり唇を塞がれた。
赤司君の息が・・・舌が・・・////
「はぁ・・・///んん♡」
互いの舌が絡み合って
息がうまくできない。
「ぁ・・あかぁしくぅん///ふっああ」
溶けちゃいそうなくらい濃厚なキスだった。
「次はこの程度では済ませないよ?」
そう言ってにこっと笑った。
「はぁはぁ・・・」
こんなことされるなんて。
考えているうちに目的の場所に着いた。
「藍、降りるよ」
「はい!」