第22章 あま~い番外編💚
「赤司くんってどんな感じの服が好みなのかな?」
なんだか人に聞くのはやっぱり恥ずかしい。
「そうっすね~赤司っちの好みはあんまり聞いたことないっすけど・・・。」
やっぱり謎だ。
「そっかあ。」
「あ、好みのタイプなら前に気品のある人って言ってたっすよ!!」
「気品!?なんか納得だな。」
そうか気品か・・・
じゃあちょっと大人っぽいほうがお上品に見えるかな・・・
あれ?わたし何考えてるんだろ////
「んで、そのワンピ着ていくんすか?」
「え?あ、うん。今のところ・・・」
「・・・。いいんじゃないっすか?自分らしい格好で」
「!?黄瀬君・・・そうだね」
なんだか話してほっとした。
肩の荷が下りたみたいに・・・
明日が楽しみ・・・。
早く会いたい///