• テキストサイズ

イケナイ💛赤司様

第22章 あま~い番外編💚


「かわいいワンピースっすね!」

「えっ?あ、こ・・これは。」

ビックリしていて手に取っていたワンピースのことを

すっかり忘れていた。

「デートとかっすか?」

「えっ////その・・はぃ・・・。」

「いいんじゃないっすか?似合ってるっスよ?赤司っちとのデートに!」

「そ、そうかな~・・・へっ!?」

今、赤司君って言った?

あれ、なんでどうして!?

「ん?どーしたんっすか?」

「い。いや、なんで赤司君ってわかったの?」

「今更っすか?はははっ」

黄瀬君はお腹を抱えて笑った。

笑っているところもイケメンだ・・・。

「そりゃあ、あんなに相談とか乗っていると誰だってわかるっすよ!」

あああ・・なんか恥ずかしい////

でも、これはチャンスかも!?

「あのっ!黄瀬君に相談に乗ってもらいたいんだけど!」

「なんすっか?」
/ 90ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp