【暗殺教室】オープニング撮影、アフレコ撮影でのE組
第1章 青春サツバツ論
殺せんせー「わ、分かりました!払います!払いますから!その代わり、ちゃんと歌って下さいね?!」
赤羽、前原「(ニヤリ」
2人は口元をニヤリとさせ、振り返った。
赤羽「もちろん、ちゃ~んと歌うよ」
前原「おう!任しとけよ!」
(…相変わらずだな…この2人は)
殺せんせー「月収3千円ですよね…?」
赤羽「うん♪もちろん5人分ね♪」
殺せんせー「トホホ…」
前原「お前らもそれでいいよな?」
悲しそうに下を向く殺せんせーを尻目に前原くんは楽しそうな笑顔で言った。
磯貝「あ、あぁ…」
茅野「う、うん…ちょっと殺せんせーが可哀想な気もするけど…」
潮田「僕もそれは思うよ…」
そうして話はまとまり、僕らはこの『青春サツバツ論』という曲を歌うことになった。