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遠い記憶の中の思い出

第1章 真夏の太陽


ミーンミーンミーンミーーン…
蝉がないている

ここはどこだろう
なぜこんな田舎道に立っているんだろう

やたらと照りつける太陽が暑い

ざざざざざっと砂利道をトラックが走っていく

暑くてふらふらするがこの道の先にいかなければいけない気がする

ミーンミーンミーンミーーン…
蝉のなく声が遠くなる
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