第3章 ~信じられない出来事~
#NAME1#『ん~?〇〇町〇〇ってここかな?』
あたしは紙切れに書いてある住所の家に着いた。
#NAME1#『大きい家だなぁ~?』
ふと、名前の所に目を向ける。
#NAME1#『……櫻井……?』
あたしはベルを鳴らした。
玄関の中から『ハイ。』と低い声が聞こえ、扉が開く。
開いた途端……目を疑った。
なんと!!出てきたのは
『櫻井翔先輩』!!
翔『お前か……。』
#NAME1#『なんで…先輩が!?』
翔『見れば、分かるだろ?
ここ……俺んち。つーか、入れば?』
あたしは玄関の中に入った。
母『あら~!!あなたが#NAME1#ちゃんね~!!可愛い娘だことさぁ、上がって上がって』
#NAME1#『お邪魔します……。』
あたしはリビングに入った。