第8章 ~バレた!?~
~#NAME1#部屋~
あたしは、机で勉強していると、
『コンコン』
#NAME1#『ハイ……。』
ドアが開くと無言で入ってきた翔君。
翔『お前じゃなかった……。 すまん……。』
#NAME1#『誰だった?』
翔『うちの母ちゃんだった。
うちの母ちゃん……おっせかいだから大変なんだよ。』
#NAME1#『そうなんだ……。(^_^;)』
翔『お前も、あまり母ちゃんにおっせかいさせるなよ?』
#NAME1#『うん……。』
翔君は、そのまま部屋を出ようとしたが、『あっ。』と振り向き、
翔『NY飛ばすの延長した。』
#NAME1#『本当に!!いていいの~~?やった(≧∇≦)!!』
翔『だけど…好きになるんじゃねぇぞ?後、俺の空間妨げるなよ?』
#NAME1#『ハイ……。』
とお辞儀した。