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黒バス短編集

第3章 【高尾】彼女様に敬礼!




どうも、高尾和成でっす☆

今日は、オレの彼女…悠紀について紹介しようと思いまっすw


『和成?どうしたの?』


「何でもねーよ!今日も可愛いなぁって見てただけ!」


『は、はぁ?/// 急に何言ってんの!?』


付き合って一年たった悠紀ですが、未だにこういう言葉に慣れず、いつまでも初々しい反応をしてくれます!

それにしても、可愛いな悠紀…。毎日のことだけど、惚れ直したわww


『ほ、ほら!変なこと言ってないで、部活行くんでしょ?』


照れ隠しに話題を変える悠紀。しょうがないから乗ってあげるか〜。


「もっちろん!今日は真ちゃんとワンオンワンする約束だからな!今日こそは絶対に勝ってやるんだ!」


闘志に燃えるオレ。だって真ちゃんにはいっつも負けっぱなしだからさ…。たまには、悠紀にかっこいいところを見せたいわけよ。


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