第2章 初夜を改めましょう[ダリューン裏]
「っ...やあっ...!!」
1度全て入ってしまえば圧迫感はなく
ぱちゅぱちゅとリズミカルな音を出しなが始まる棒の抜き差し
何度も名前を呼び合い
身体を密着させ、互いに満たされていく
「名前...様っ...く...ぁ......ッ!」
彼のものが一層大きくなった時
生暖かいなにかが
自分の中に放たれていくのを感じた
ダリューン様が自身を抜くと
ドロっとした白い液体が
自分の股から流れ出す
身も心も1つになれたのが嬉しくて
胸がいっぱいで、
そんな幸せな気持ちの中
2人で手を繋ぎ合いながら意識を手放した
つぎの日、妙にスッキリとした
ダリューン様を見かけた
アルフリードとファランギース様から
質問攻めにあったのはまた別のお話