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怪しい人達

第1章 銀魂(土方)


そうして連れていったのは防音のされた部屋だった。
酔いが覚めたらしく、女は目を覚ました。
「ここは?」

気づいた時には、もう遅かった。手足に枷をはめてあり、ベッドに四肢を繋がれた状態だった。

「よう、目が覚めたか?」
「!……だれ!?」

そこにいたのはいつもの土方ではなかった。そこにいたのはニヤリと笑った………











獣だった。
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