第1章 銀魂(土方)
2日前
近藤さんに見込まれた私は、真選組に入る事になった。
真選組に入ってきた女隊士見た目は白い肌に黒いストレートの髪、美人でナイスバディときたら隊士達は女に釘付けだった。
そんな中表情も変えず女の事を眺める男がいた。
鬼の副長、土方だ。
「今日の夜、歓迎会やるらしいぜ」
そんな会話を聞くと、土方は
それはいいことを聞いたと言わんばかりにニヤリと笑った。
歓迎会は何事も無く進んでいた。
ここまでは
「少し酔ってしまったようなので部屋に戻っていますね」
歓迎会とは言っても宴会みたいなもので、女は相当飲まされていた。
ふらふらとした足取りでとても部屋までもちそうになかった。
そこで土方は動いた。
「俺が連れていく」
何の躊躇もなくお姫様抱っこをし、土方は女を連れて行った